「ちぎり」ってなに?
- ktakahashi437
- 10月4日
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小学校受験の「ちぎり」は、指先の巧緻性や力加減、集中力、観察力をみるもので、絵画制作の課題の一部となっていることが多いです。
「はさみ」を使って切ること、また「破る」とは異なる概念になります。
ポイントは、「両手の親指と人差し指を上手に使い」少しずつ丁寧にちぎることです。
小学校受験では制限時間も意識する必要がありますね。
普段から折り紙や紙遊びを通して、手指の力や繊細な動きを養うと効果的です。
また、はさみを使って作品を作成する市販のドリルを「ちぎり」の課題として活用するのもおすすめです。
フレックKidsでは、子どもたちが自然とマスターできるように、絵画制作の際には「ちぎり」を取り入れています。



