お茶の水女子大学附属小学校
- ktakahashi437
- 1 日前
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国立大学附属小学校の中でも高い人気を誇る学校です。
2026年度入学児童の入学検定は、11/15(土)に第一次検定が行われます。
毎年倍率が大変高く、抽選で涙を吞むケースも少なくありません。
この時期の入学検定対策としては、とにかく過去問を使った演習になります。
個別テスト、集団テスト、運動テストの内容を確認し、実際に慣れておくことが大切です。
個別テストについては、Aグループ、Bグループ、Cグループの内容をそれぞれ演習すれば1年分でも様々な角度から対策できます。
過去問を使う際には、正しいか正しくないかよりも、「なぜ」そう考えたかを伝えてもらうことを重視するとよいです。
また、1回目の抽選に通った場合、例年保護者はアンケートを書く必要があります。
テーマに対して、300字程度で記述するといったものも含まれます。
こちらについては、文字数は多くありませんが「意見」「理由」「体験談」「まとめ」といった流れで書いておくと、保護者面接の際にも思考を整理して回答できます。
入学検定なので合否は出てしまいます。
ですが合否に関わらず、小学校受験へ向けた学習で培った力は、この先の大きな力になります。
子供たちのこれからの人生がより良くなるように、入学検定後も保護者やまわりの大人たちが全力でサポートしていくことが大切です。



